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(C)Mai Juin Productions - M6 Films 2007
世界中の出産を通して知ること
この映画は、世界5大陸、10人の女性の出産を追ったドキュメンタリーです。
たった10人の出産から、ものすごくたくさんのことを感じます。
一日120件以上の出産が行われている巨大病院での出産、古い風習を持った民族の砂漠での孤独な出産、イルカをパートナーにした水中出産……
命が生まれるというのは貴いことです。
でも、中には「また女の子だ。将来持参金がかかる。」と、その命の尊さを素直に受け止められない産婦もいます。
この映画を見に行く人には、それぞれに出産観のようなものがあると思います。 「わたしは産みたいと思わない」という人もいると思います。 もしかしたら、「オレは男だから関係ない!」なんて人もいるかも。
でも、どんな人も生きているからには生まれてきた経験があるはず。 つまりそれは、綿々と紡がれた命という糸のいちばん先っぽにいるということ。
本作は、あらゆる生物にとってもっとも重要な「命をつなぐ」ということについてちょっと考えるのに最適です。
98分、短めの映画です。
 | Reviewer 小菅由美子/
ライター。特技は泣くこと笑うこと。うるさくない、かしこい、美しい映画が好きです。ここでは好きな映画の好きなとこだけを好きなように書きます。 │らららん。│メール│mixi│ |
DATA
<5月17日(土)伏見ミリオン座で公開>
Staff 監督:ジル・ド・メストル 脚本:マリー=クレール・ジャヴォイ ジル・ド・メストル 製作総指揮:ステファニ・ショルテ・シャンパニエ
┃2007年┃フランス┃カラー┃98分┃
『プルミエール 私たちの出産』公式サイト
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